おしゃれでエモい曲には目がない筆者が、メジャーマイナー問わずおすすめな曲を10曲ピックアップしてみました。
私は大の音楽好きで、中学生の頃からジャンルを問わず色々な曲を聞いてきました。
人に自分の好きなものをオススメするのも同じぐらい好きなので、定期的に曲紹介記事も書いていきたいと思っています。
1発目の記事では、最近一番ハマっているヒップホップを中心におしゃれなおすすめ曲を紹介していこうと思います。
Abhi the Nomad - Sex n'Drugs
今年、ダントツで1番聴いた曲。
イントロのワウが最高にエモく、絶妙なユルさが耳に馴染む一曲です。
2018年にリリースされた曲ですが、Tommy boyというインディーズレーベルからの発売なこともあって日本では無名なアーティストです。
親日家らしく、Somebody to Loveという曲のMVには日本語字幕が付いています。
唾奇 × Sweet William - 街から街
日本語ラップが好きな人なら知らない人はいないであろう唾奇と、同じく知名度急上昇中のトラックメーカーSweet Williamが共作でリリースしたアルバム「Jasmine」からの一曲。 このアルバムは捨て曲が1曲もないので、気に入ったら他の曲もチェックしてみて下さい。
ちなみに、両者ともPitch Odd Mansionというクリエイター集団の一員です。
NF Zessho - Wonder Child(feat.唾奇)
同じくPitch Odd Mansionに所属しているNF Zesshoのアルバム「CURE」からも1曲。
NF Zesshoはラッパーとしても人気上昇中ですが、トラックメーカーとしても注目されています。
ちなみにこのWonder Childという曲は同アルバムに収録されているInner Childという曲のアンサーソングになっています。
SUKISHA × kiki vivi lily - Rainbow Town
またまたPitch Odd Mansionに所属しているkiki vivi lilyとSUKISHAの合作「Over The Rainbow」の一曲。
kiki vivi lilyの柔らかい声質とSUKISHAのトラックがどちらも耳に残る曲です。
空音 - Hug(feat.kojikoji)
まだ19歳という若さのラッパー"空音"とSNSで話題のシンガーソングライター"kojikoji"がタッグした曲。
メロディ、歌詞共に聴いていて前向きになれる曲です。
I love you Orchestra Swing Style - Night Distance(feat.mahina)
I love you Orchestraという9人組のバンドにシンガーmahinaが参加したジャジーな一曲。
mahinaは元々音楽ユニットSoftlyとして活動しており、筆者は当時からファンでした。
透き通った声質と独特の発声が癖になります。
showmore - circus
根津まなみ(Vo)、井上惇志(Key)の2人で活動しているアーバンポップユニット"showmore"の一曲。
生活感のある切なさが感じられる歌詞がとってもおすすめです。
今一番ライブに行きたいと思っているアーティストです。
FKJ - Drops(feat.Tom Bailey)
フランス発のプロデューサーFrench Kiwi JuiceことFKJの一曲。
2019年にはサマソニへの出演やAppleのCMでも楽曲が使用され、かなり注目されているアーティストです。
Syd Matters - Obstacles
PS3の名作アドベンチャーゲーム"Life is Strange"の挿入歌で使用された一曲です。
このゲームには主にカントリー中心の曲が多数使用されており、ゲーム好き以外にも勧められるほど名曲揃いです。
Life is Strange 2が発売された時は先に全挿入曲を予習してからプレイしたぐらいなので是非聴いてみて下さい。
Cody・Lee(李) - 我愛你
12月16日に発売される1stアルバム「生活のニュース」からの一曲。
最近偶然見つけたバンドで、耳に残るメロディにどこかサカナクションっぽさを感じます。
曲名の通りチャイニーズ感のあるメロディが特徴的ですが、そんなことよりサビ前のカッティングが最高におしゃれです。
番外編
韻シストバンドを中心に即興で収録するCOCOLOSTUDIOなるチャンネルがあり、度々見てはハマっています。
中でもお気に入りの動画を2つ載せておきます。